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2025.09.30

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韓国・ソウル研修旅行レポート(2025年9月12日~14日)

 

佐藤です。9月12日から14日までの3日間、研修旅行として韓国・ソウルを訪れました。拠点はソウルの中心地「明洞」。ショッピングやグルメで知られるエリアですが、短い日程ながらも非常に充実した時間となりましたので、その様子をご紹介いたします😊

歴史と文化に触れる初日

到着した初日は、韓国を代表する歴史的スポット「景福宮」へ。広大な敷地に佇む壮麗な宮殿は、朝鮮王朝の歴史を今に伝える象徴です。ちょうど夜のライトアップが行われており、厳かな雰囲気と幻想的な美しさに包まれ、歴史の重みと現代の演出が融合する光景に思わず見入ってしまいました。

その後は東大門エリアへ移動し、韓国名物の「チムジルバン(サウナ)」を体験。地元の人々に親しまれる憩いの場であり、広々とした施設の中で汗を流すことで、旅の疲れもすっかりリセット。心身ともに軽くなり、明日からの行程に向けて準備が整いました😌

 

伝統と現代が交わる街並みを散策

2日目は、韓国グルメを堪能。分厚いサムギョプサルをジュージューと焼き上げ、香ばしい匂いに包まれながらキムチと一緒に頬張ると、その美味しさは格別でした!

食後はソウルでも特に人気のある観光地「北村韓屋村」を訪れました。高層ビルが立ち並ぶ市街地のすぐそばに、昔ながらの韓屋が軒を連ね、瓦屋根や石畳の路地が続く光景は、まるでタイムスリップしたかのよう。伝統と現代が隣り合わせに存在するソウルの魅力を肌で感じることができました。

夕食はさらに、韓国名物のカンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)にも挑戦し、濃厚な旨味と独特の食感を楽しむことができました。

 

最終日のグルメとショッピング

3日目は帰国前に仁川で名物の「タコ鍋」と「生タコ」をいただきました。ピリ辛スープにタコを豪快に煮込んだ鍋は体を芯から温めてくれ、生タコは新鮮だからこそ味わえる独特の食感が印象的でした。韓国ならではの力強い味わいを最後まで堪能でき、旅の締めくくりにふさわしい食体験となりました。

空港に到着してからは、免税店でショッピングを楽しみました。韓国コスメやお菓子など、ここでしか手に入らないお土産を選ぶ時間は旅の最後の楽しみのひとつ。メンバーそれぞれが思い思いの商品を手に取り、笑顔で過ごすひとときとなりました。

旅を終えて

短いながらも濃密な3日間で、歴史や文化に触れ、グルメを楽しみ、そしてメンバー同士で時間を共有することができました。日常の業務を一度離れて異国の空気を吸うことで、新たな気づきや視点を得られるのも研修旅行の醍醐味です。今回の体験を通してチームの絆も一層深まり、心身ともにリフレッシュできました😎

このエネルギーを日々の業務にも還元し、今後も皆さまのお役に立てるよう努めてまいります!!